ヘモグロビン
ヘモグロビンは、血液中で酸素をはこぶ「赤血球」にたっぷりつまった赤い色素です。
酸素をはこぶのが仕事なので、目的の器官に酸素をわたし終えると、帰りは手ぶらです。そんなとき、ヘモグロビンは赤黒く変色します。これを、皮膚の表皮をとおしてみると、青い色にみえるのですが、...そうです、静脈が青いのは、手ぶらのヘモグロビンがとおっているからです!
ということで、「血の色」は、ヘモグロビンの色、といってもいいぐらいです。
動脈や静脈のような太い血管だけでなく、体中にほそい「毛細血管」がとおっています。もちろん皮膚の細胞にも酸素や栄養分が必要なので、すみずみまで毛細血管がはりめぐらされて、その中を赤血球がせっせとはたらいています。
毛細血管が拡張しやすいと、肌はあかっぽくみえたり、収縮して血液がよどむと、青白い肌色になったり。
つまり、肌の赤みを決めているのが「ヘモグロビン」なのです。
ニキビ跡のヘモグロビン
ニキビが炎症をおこしたり、化膿して、真皮までその影響がおよぶと、毛細血管が破壊されて、血液がしみだしてしまいます。
しみだした血液の構成要素は、しんでしまって、そのほかの老廃物といっしょに排出されるのをまつのですが、この間、赤血球にふくまれる「ヘモグロビン」が、ニキビ跡の色素沈着として、肌で存在を主張することになります。
ヘモ系のニキビ跡にきくケア
赤い色素「ヘモグロビン」にねらいをさだめて、ヘモ系のニキビ跡をなおしてしまおう!
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